症状の観察
療養中の様子の中で、体温や血圧、顔色や表情に普段の状態と変わったところがないか、また、会話の中で話の内容はどうかなどを観察します。
訪問看護・訪問介護
アップルでは、訪問看護師と訪問介護員の協働により、
もっとも生活に密着したサービスである健康管理と日常生活の援助を、
総合した在宅ケアとして提供させていただきます。
訪問看護ステーション・アップルでは、ご自宅に訪問し、医療処置や指導・症状の観察・リハビリテーションから食事・排泄・入浴の介助等の日常生活上必要な支援まで、さまざまな看護・介護サービスをご提供し、要介護の方だけでなく、ご家族の方も支援しております。詳しい内容は下記をご覧ください。
療養中の様子の中で、体温や血圧、顔色や表情に普段の状態と変わったところがないか、また、会話の中で話の内容はどうかなどを観察します。
食生活や水分の摂り方、症状に響かない入浴の方法、快適な排泄の援助など生活の中で注意することを含め、生活全般について指導します。また、ご家族には、病気に対する説明を行うと共に、介護の負担を軽減できるようにサポートいたします。
医師と連携をとり、傷の処置、点滴や痰の吸引等のカテーテルの処置・管理など、病状に合わせた医療処置を行います。また、ご家族によるカテーテルの処置方法の指導を行います。
寝たきりにならないよう体を動かすこと、寝たままの状態の方には適切な寝具等を提案し予防策を取り、ご家族にも床ずれができにくい介助方法、皮膚のケア、食事などを指導します。また、床ずれができてしまった方の場合は、医師と相談し適切な処置を行います。
医療機関と連携を図り、ターミナル期に自宅に戻られた方のケアを行います。必要に応じて一日に何度も訪問するなど痛みを緩和や状態変化の観察などを行い、緊急時にもご家族が落ち着いて在宅介護できるように精神的なサポートをします。
自宅での介護状態、病状から、ケア体制の不足や、ご家族の協力体制など困難が生じた場合には、ご家族、看護師、ヘルパー、ケアマネージャーと相談し、改善策を講じます。さらに、必要に応じて、サービス機関との調整を図ります。
平成26年5月より 専門スタッフによるリハビリを開始しています。
病院・老健で経験があり、しっかりと教育された理学療法士・作業療法士が自宅に伺い、痛みのない、楽しんでできるリハビリを提供いたします。
医療法人に併設された特性を活かし、医療・介護の研修を通じてケアの提供を行います。
訪問看護ステーションを併設し、看護師との連携により生活に密着した健康管理と日常生活の援助に対応しています。
幅広い年齢層、経験豊富なスタッフを配置し、報告・連絡・相談体制を整えたケアサービスを提供しています。
在宅介護に関する、相談・お悩みなどお気軽にご相談ください。
ご相談は、お電話でもご来所でも可能です。必要に応じてご自宅へ訪問もいたします。
※要支援の認定の方は、地域包括支援センターが担当します。
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ご相談はお電話でもご来所でも可能です。必要に応じてご自宅へ訪問もいたします。
※相談無料・秘密厳守。
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