2019年9月11日（水）15：00～

まきむく草庵1階エントランスにて、居宅介護支援事業所や施設のケアマネージャー様、医療介護関係者様、地域の皆様を対象に研修会を開催しました。

今回のテーマは、『これからの老健の役割～在宅ときどき老健～』です。

 

 

医療法人社団岡田会における地域包括ケア体制の紹介。

このサポート体制を活用しての“在宅ときどき老健”（入所→在宅復帰（ショートステイ・通所系サービス利用）→入所）としてのご利用を紹介させて頂きました。

 

 

続いて、実際に自宅での生活と入所サービスを繰り返し利用されている方の実例と、当初は在宅復帰が困難だと思われていた方が、実際に在宅復帰された実例を紹介させて頂きました。

 

個別リハビリや自主トレーニングの取り組み、家屋訪問での自宅環境調整の取り組み、

在宅復帰対象者の方への集中的なリハビリ期間の提供等、住み慣れた自宅で生活が送れるよう多職種でのサポート体制を具体的に説明させて頂きました。

 

　　　　　　　　　　　　　

 

その後、ビュッフェ形式のデザートとコーヒーや紅茶を召し上がって頂きながらの交流会。

利用者様がリハビリや活動を通して制作した作品を展示し、様々な活動の様子も見て頂きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　　

 

お忙しい中ご参加頂き、ありがとうございました。