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やまのべリハビリセンター

教育体制

リハ研修制度

セラピストには教育と研修を行い、患者さんに質の高いリハビリを提供出来るよう養成しています。知識と能力の向上でリハビリテーション医療に貢献します。
最大の特徴:患者さんの一番身近にいる看護部と、リハビリテーション部が一緒になって、患者さんお一人お一人にあったリハビリを考え、リハビリテーション部と看護部スタッフが実践できるための研修制度を設けています。

病棟スタッフと症例検討会

1つの症例に対し、病棟スタッフと一緒に治療法の改善を目指します。

  • 当院ではセラピストと看護師、介護士が一緒に、問題解決に取り組んでいます。「どうしたら、うまく乗り移れるのかなあ」スタッフ全員で考えます。
  • 丸型手すりを手がかりに看護師が膝折れを防止し、乗り移り方法を看護師に伝達しています。
  • リハビリ・看護・ケアそれぞれが協力して治療改善を行っています。

山カン

病棟のケア、Nsからの患者さんの困っている事についてセラピストと合同カンファレンスを行います。
実際の介護場面を提示してもらい患者さんの状態を体験したり、介助方法を体験することでよりよい介護サポートがお互いできるようチームで考え話し合いを行っています。

岡田会スタッフ全員で患者さんの生活改善のために日々取組んでいます。

毎月1回の臨床研究

山の辺病院、山の辺グリーンヒルズ、まきむく草庵、その他近畿一円のリハビリスタッフと合同にて実施しています。
実施日時:第3土曜日の13:00~15:00